Dynamic intelligence
EKALLIUM™
スキルとジョブの知性。スキルの鮮度や、ポジションの要件とのギャップを、日々の仕事の中で捉える。
Beyond Record, Into Coherence.
The Intelligent Fabric for HR Truth
ALETHIUM™は、人と組織のすべての事実を時間とともに積み重ね、すべての数字に根拠を添える、AIネイティブな人事のSoR(System of Record)です。
AI proposes. Rules decide. People approve.
人事のSoRは、会社の中でいちばん「正しくなければならない」システムです。それでも現場では、同じ問いが毎月のように繰り返されています。
Root cause
根本原因は明確。これまでのSoRは、
「今の値をしまう箱」として作られてきたから。
FACTS
事実は、上書きされる
新しい値で古い値を消すので、過去の認識を取り戻せない。
RULES
ルールは、コードに埋まる
規程や法令の変更が、そのまま改修の案件になる。
JUDGMENT
判断は、人と表計算に散る
誰が、何を根拠に決めたかが、記録の外に残る。
Why "AI-added" is not enough
この箱の上にAIの対話画面を載せても、根は変わりません。上書きされた過去は、AIにも取り戻せない。根拠のない数字は、AIにも説明できない。コードに埋まったルールには、AIは触れられない。
AIが本当に働くには、AIが働ける地盤そのものから作り直す必要があります。ALETHIUMは、そこから始めました。
ἀλήθεια
a-(…でない)+lēthē(忘却・覆い隠すこと)
ギリシャ語で「真実」を意味する aletheia は、もとは「忘れられていない」「覆われていない」状態を指す言葉です。ALETHIUMの名は、この言葉に、元素の名に使われる -ium を重ねたもの。組織の真実を支える、基礎の物質でありたいという意思を込めています。
Promise 1 — Never forget
忘れない
すべての事実を、「いつ有効か」と「いつ記録したか」の二つの時間とともに積み重ねる。上書きも削除もせず、訂正も追記で表す。
Promise 2 — Never conceal
隠さない
すべての金額に、「どの入力 × どのルールの版 × どの料率表の版」から生まれたかを添える。判断の経緯も、誰がいつ承認したかも残す。
事実・ルール・判定・提案・承認。これまで一つの箱の中で混ざっていた五つの役割を、はっきり分けました。分けたからこそ、それぞれが確かめられ、全体が矛盾なく噛み合います。それが、ALETHIUMの言う Coherence です。
AI proposes. Rules decide. People approve.
分けた役割を、一枚の布のように織り合わせる仕組みです。どれも「あとから足した機能」ではなく、最初から土台に組み込んでいます。
各項目の印は、合成データのデモ環境での状況です(実現/一部実現)。
01 · Bitemporal
遡及の訂正、未来の予約、確定後の修正が、矛盾なく並ぶ。画面ごとに「あの時点の、あの時に知っていた姿」を再現できる。
実現
02 · Explainable
計算は純粋な関数で、同じ入力からは必ず同じ結果。全金額に入力・ルールの版・料率表の版が付き、ワンクリックで根拠に届く。
実現
03 · Packs
国に依存しない共通のコアに、国・会社・報酬のパックを重ねる。会社固有の事情はデータで書き、エンジンを改修しない。
一部実現 — 日本・米国の一部の州・英国の基本
04 · Continuous compliance
公表を見張るエージェントが、ルールパックの修正案とテストを先に用意する。ベンダーの改修を待たず、人は中身を確かめて承認するだけ。
一部実現 — 見張りと差分の提案まで
05 · Agent-native
意図 → AIの提案 → 影響のプレビュー → 承認 → 記録。AIも人も、同じ権限・同じ監査・同じ承認の流れで動く。
実現
06 · Trust by design
会社どうしの分離は、アプリの作りに頼らず、データベースの行単位で強制する。書類は暗号化し、見たことも記録に残る。過剰な権限は棚卸しで見つけて外す提案をする。
実現
Four layers
揺らいではいけないものはコアに、変わり続けるものはパックに。法改正も、制度の変更も、新しい国への展開も、「作り直し」ではなく「パックの差し替え」になります。
忘れず、隠さない記録があると、これまで「怖くてできなかったこと」「時間がかかりすぎたこと」ができるようになります。
Proof-based migration
過去の給与を同じエンジンで計算し直し、社員 × 月 × 項目で突き合わせる。差は理由ごとに分けて示し、残る差をすべて説明できた状態で切り替える。
01
取り込む原本を暗号化して預かり、何も取りこぼさない02
計算し直す当時の料率表の版で、過去の月を再計算03
突き合わせる差を端数・設定漏れ・手修正などに分類04
証明して切り替える一致の証明レポートを添えて移る一部実現 — 道具と合成デモの証明レポート
Implementation by inference
過去の給与明細と規程から、給与体系・手当・端数処理をAIが推定してルールの案を作り、過去の実績との突き合わせで確かめる。さらに設定から規程の条文を作り、原本との違いを示す。規程とシステムがずれない状態をめざします。
一部実現 — 日本の月給・月末締めから
Live what-if
異動・組織の改編・報酬改定・規程の変更を、本番と同じ計算で全社員に当て、給与・承認ルートの差を示す。記録は一切変えずに、何度でも試せる。
一部実現 — 全社員の差を見るところまで
Human + AI organization
AIエージェントもポジションに就き、権限・コスト・管理ラインの対象になる。人とAIを合わせた組織の姿と損益を、同じ記録の上で見られるようにします。
構想 — 権限の主体としては実現
ALETHIUMは、すべてを自分で抱え込みません。人と組織の真実を、開かれた接続の約束で外へ渡し、ほかのプロダクトが差し込める土台になります。
Dynamic intelligence
EKALLIUM™
スキルとジョブの知性。スキルの鮮度や、ポジションの要件とのギャップを、日々の仕事の中で捉える。
Coherent record
ALETHIUM
人・組織・契約・報酬の、確かな記録。スキルを「主張」として時点付きで受け止め、配属や報酬と結びつける。
二つが結びつくと、能力の帳簿と報酬・配属の記録が重なり、「人的資本の損益」が初めて見えるようになります。構想
人事のSoRこそ、
AIネイティブであるべきだ。